もうすぐ出産予定日!ただ全然子宮口が開いてない…だとっ!?
いま現在妊娠38週。無事に正産期に突入し、あとは出産を待つばかりという状況の僕ですが、昨日妊婦健診に行ってきました。
今回は二人目の出産だからなんとかなるかと思いきや、タイトルでもわかる通りまだ子宮口は全然開いていないとのこと。
まあ40週まであとすこしはあるし、そんなに気にしなくてもいいかなーっと思っていたのですが、産科の先生から言われた一言。
「胎児はいま3100グラムくらいありそうだね。」
なんとっ!もう40週で産まれた長女がときくらいの重さがあるってこと!?なんてこったい!
エコーからお腹?あたりの大きさを測って出すおおよそだから、もちろん誤差はあると思うけれども、危機感を持つには十分。
「よし、安産のために何がいいか調べようじゃないか!!むしろとっとと産まれようぜ長男!!!」
そして調べてみました。
臨月の子宮口を柔らかくする方法は?
- スクワット
陣痛や安産に効果あり!といったらやっぱりこれ。
骨盤底筋を鍛え、伸びが良く強い筋肉を作り上げる。
骨盤底筋が鍛えられると安産にもつながり、会陰切開をせずにすむかもしれない。会陰切開は追々痛いから、やらなくて済むならやりたくない。(体験談)
あとは出産時の体力がつく。これも数時間の戦いなので重要ですね。
そして骨盤を広げて陣痛を促す。
スクワットをすると骨盤に力がかかって骨盤が広がりやすくなるため、赤ちゃんが子宮内で下がってきやすくなります。そうすると、赤ちゃんの頭が骨盤に固定されやすくなり、お産が近づくと陣痛を促進してくれるそうです。
- ウォーキング
近場で休憩をはさみながら1~2時間、距離としては1〜3kmくらいを目安に、少し速いテンポで、リズムよく歩くとよい。
また、疲れを感じたら、こまめに休憩をとることも忘れてはいけないポイントです。10~15分に一度はベンチや芝生に座って、休憩を入れるようにしましょう。特にいまは夏なので、水分補給も必須。
- 階段昇降
ひたすら階段昇降を繰り返す。ウォーキングの途中で階段を見つけたらやってみるといいかもしれないですね!
ただ無理は禁物なので、心配な方は手すりがある階段を使用するといいかもしれません。
一人目のときは階段昇降を沢山やった夜に陣痛が来たので、効果は高そうです。
- 呼吸法
腹式呼吸がおすすめとのこと。リラックスして陣痛を促すみたいです。
実際に陣痛が起こった時にも使える、鼻から息を吸って口から細く吐く。という呼吸がおすすめらしい。
- 体を温める
血行促進するとよいらしいです。
夏なのでつい涼しい恰好をしたり、冷たい食べ物を食べたりしてしまうのですが、ここは見直したほうがいいのかもしれないです。
出産準備のお茶として知られている「ラズベリーリーフティー」、これもいいとのことなのですが、どうなのでしょうか?購入検討中です。
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- 食生活の見直し
高カロリー・脂っこい食事・乳製品を過剰に摂取した場合、体が酸化することによって固くなってしまう。
産道にも脂肪がついてしまう原因になり難産を引き起こすことにつながるとのこと。
…個人的にこれが一番の原因かもしれないです。
最近「子供が産まれたら外食も出来なくなるから、今のうちに美味しいもの食べよう!」っていう状態だったので、ついカロリーが……。
以上調べたことを踏まえ、早速取り組んでみたいと思います!
安産に向けてファイトー!